ブログタイトルの一部にもなっている「バグ」に関する小話をひとつ。
対戦格闘ゲームの面白さを増す要素のひとつである「キャンセル*1」と言うものがありますが、
あれはそもそも、ストII*2における「バグ」でした。
後に多くの格闘ゲームにおいて、それは操作テクニックとしての「仕様」として採用されることになりました。*3
たまたま混入した、「バグ」のおかげで、後の対戦格闘ゲームの面白みは大幅に増したと言えるだろう。
最近では対戦格闘ゲームにとどまらず、アクションゲームにも
この「キャンセル」が導入されていること多いですね。
例えば、悪魔城ドラキュラシリーズですとか、メタルギアソリッドとかとか。