観たやつ
#51.ミスティック・リバー
クリント・イーストウッド監督による
同名のベストセラー小説を映画化した悲劇的サスペンス。
とても切なく、最後まで観た後の後味は決してよいものではないが、
間違いなく傑作と呼べるのではないだろうか。
#52.ドリームキャッチャー
なんの予備知識もなく観たので、ちょっと意標を突かれた。
モーガン・フリーマンが「らしくない役」で出ているところも興味深いw
それにしても、爪楊枝自重www
あと、SSDDとは「ごくごく平凡で退屈な日常生活(SSDD=same shit different day)」のことだそうです。
#53.デッドマン
ジョニー・デップが出ているやつ。
絶賛されている映画らしいんだけど、
自分にはこの映画の良さが正直あまりわからなかった。
モノクロで、どこか芸術性を感じる映画ではあったけれども。
#54.ゴースト・ドック
武士道の本「葉隠」を題材に、ゴースト・ドッグと呼ばれる
武士道を重んじ、主に忠誠を誓う殺し屋を描いた映画。
言葉の通じないアイスクリーム屋の存在が、いい味だしているw
#55.テイキング・ライブス
犯人が最初からわかってしまうタイプのサスペンス。
推理する楽しみがないかわりに、展開のテンポが良いので
そのまま、なりゆきについて行けばそれなりに楽しめる。
アンジェリーナ・ジョリーが無駄にヌードを披露している。
#56.マーヴェリック
コメディにもかかわらず、どんでん返しあり。
前知識ナシでリラックスして見ると楽しめる。いい映画だと思う。
#57.マッチスティックメン
ニコラス・ケイジがかもし出す・・・あの感じ。良いですなw
終盤に、ちょっと予想していなかった展開があり、えーwwwとも思ったが、
最後はそこそこハッピーエンドなので後味もよし。面白かった。
#58.プルーフ・オブ・ライフ
飽きずにはみられるが、特になにも残らない映画。
誘拐から救出された夫は、妻と交渉人が
できちゃっていたことに気付いたのか、気付いてないのか。
#59.エグゼクティブ・ディシジョン
セガールが出ているのに、セガールはなんの活躍もしない映画w
エグゼクティブ・デシジョンとは、「相談せずに自分だけで決めた」ということなのだが、
なかなか深みのあるタイトルを付けたなぁと感心するw
#60.アカルイミライ
どちらかというと暗いタイプの映画と言えるのだが、希望がないわけではない。
ラストの光り輝く赤クラゲの群れと、少年たちの構図がなんとも。深みのある映画。
オダギリジョーが、映画初主演だったというのは驚く。
#61.ニューヨーク・ミニット
海外ドラマ「フルハウス」で活躍していた元双子子役の
オルセン姉妹が、全く性格の異なる双子を演じる
アメリカンな感じ?の明るいノリのコメディ。単純に面白かった。
オルセン姉妹、めっちゃ可愛いなあ!と思ったw
#62.フォーチュンクッキー
非常にベタな「入れ替わりもの」だが、面白かった。
娘と入れ替わった後の母親役のジェイミー・リー・カーティスの演技が特に良かったかと。
ハッピーエンドを祝福するラストのバンド演奏も良かった。
あ、おじいちゃんと弟が入れ替わったらどうなってたのかw