観たやつ
#206.ストーリー・オブ・ラブ
クライマックスのミシェル・ファイファーの演技が感動的で思わず涙を誘われた。結構好きだなあ、こういうの。
ミスチルの#2601という歌の中で、「ミシェル・ファイファーの唇が好き
『恋のゆくえ』見ては しごいて いやはや しごいて しごいて〜♪」 というアレな歌詞があるけど、
『恋のゆくえ』はまだ見たことがない。そのうち観てみようと思う。
エドワード・ノートンが身障者の真似をしているのだけど、
それが妙に上手くて、妙な感じ(笑)
最後のオチは途中で見えちゃったんだけど、結構おもしろかったな。
#208.イーオン・フラックス
最初、途中で寝ちゃって、巻き戻して見直した。
決してつまんないわけじゃーない、ちょっと疲れてただけ。
足が手になっとるのが、なんとも気持ち悪かったw
SF映画を久々にみたのもあってか、SFとしてまぁまぁ楽しめた。
高校生による自主制作映画。
演技こそ大根的な部分は否めないものの、
設定やテーマはなかなか深いところまで掘り下げられていると思う。
詳しくはこちらhttp://mippi.jp/7colorsrocket/
うほっ!これはよいガールズポップ!
エンディングのオリジナル曲よいな〜。
イーサン・ホークギザカッコヨス
ウィノナ・ライダーギザカワユス
#211.S.W.A.T.
先が読める展開が多いのがなぁ・・・。
サミュエル・L・ジャクソンも思ったより活躍しないし、微妙っす。
ザ クリーナーは面白だ。
ニュータイプのSFでしょうかね。最終的に結構満足な内容でした。
目隠しして密林を走るシーンは、ハラハラドキドキ。
ダンスの1ジャンル「ストンプ」のパワフルなステップを堪能できる映画。
主人公のレイヤは優等生で勉強ができる、しかもストンプの腕もいい。
だが、ちょっと主人公が自己中すぎて、ラストの感動も半減という感じだ。
#214.小説家を見つけたら
ショーン・コネリーのいい味が滲みでています。
ロブ・ブラウン演じるジャマール・ウォレスの存在感もなかなかのもの。
終盤のシーンはとても感動的です。
元妻がアンジェリーナ・ジョリーである
ビリー・ボブ・ソーントンが監督・主演で、大活躍している映画。
物語のテーマは非常にダークで重たすぎるくらいに重たい。
それがゆえに名作と呼べる仕上がり。終わり方が後味悪い感じだが、
同時に感動も与えてくれる、よきヒューマン・ドラマ。
映画が好きな人は是非見てみるといい。
実写版ドラゴンボールの製作にもかかわっていて、
少林サッカーで一世を風靡した周星馳(チャウ・シンチー)が監督・主演の映画。
チャウ・シンチー演じる父親の息子ディッキーを演じたシュー・チャオは、
実際は女の子でありながら少年役に抜擢されて話題になっていましたね。
ディッキーの将来の夢が「貧乏人になりたい」という所に大きなメッセージを感じた。
監督にとっては初のSF映画ということでしたが、やっぱりお得意のギャグや
パロディやオマージュが満載だった。CGのうんこが見事なとぐろを巻いていた。
カンフー・ハッスルにはガッカリさせられたけど、これは割りと良かったな。