観たやつ
いわゆる凝縮版。作品のファンならまぁ楽しめる内容。
とはいえ、目新しさは何もないので、意見はわかれるところかもしれない。
サヨナラノツバサに期待。
#452. ジュリー&ジュリア
実話を映画化。違う時代を料理に生きた女性二人の物語。
メリルが演じるジュリア・チャイルドという人は
フランス料理をアメリカの家庭に紹介した方ですがアメリカでは今でも大変有名なようで。
#453. ブラッド・ダイヤモンド
ほんの小さなダイヤの原石ひとつのために、何人の命が奪われてゆく・・。
最後のディカプリオの行動は脚本的に無理がある気もするが、わるくないラスト。
映画がヒットしたことで、社会的に認知された。
#454. 残酷な出勤
韓国映画。邦題が微妙ってゆーか、このタイトルからあのストーリーは想像つかない。
なぜドンチョルの娘は誘拐されたのかが、この映画の重要なポイント。
#455. インセプション
夢の中での1時間は、現実世界においてはほんの5分。
夢の中でさらに夢を見ることで、現実世界における5分が夢の中の夢の世界では12時間が経っている。
この設定だけで飯が三杯食えますね!というような映画です。すばらしいです。
#456. ローズマリーの赤ちゃん
古い作品。ホラー、カルト、サスペンス、ヒューマニズム…、様々な要素がある。
小さな伏線がいくつもちりばめられている。ただのホラーではない名作。
#457. ベストキッド
新しい方の。ジャッキーとウイル・スミスの息子のやつ。
基本的にオリジナル版(ミヤギさんのやつ)のストーリーを周到しつつも、新しい要素をうまく組み入れている。
「きみは大切なことを僕に教えてくれた。絶望した時、そこからはい上がれるかどうかは自分次第だ。」が心に響く。
旧作と合わせて見るとより楽しめる。
#458. 魔法使いの弟子
ニコラス・ケイジらしくない映画、っぽいのかなーと思って観たけどそうでもなかった。
魔法というおとぎの世界のお話を、ニューヨークを舞台にっところはポイント高い。
どちらかというと、おもしろかった。んだけども、なにか物足りなかったとも思う。
#459. ヒックとドラゴン
魔法使いの弟子で主人公を演じていたジェイ・バルチェルが
こちらの映画では主人公ヒックの声を担当。監督は「リロ・アンド・スティッチ」のディーン・デュボアとクリス・サンダ。
子供から大人まで誰でも楽しめる王道的なファンタジー作品。期待してなかったのに、かなり面白かった。
ヒックとトゥース(ドラゴン)が次第に心打ち解けていく様子がうまく描かれていて、感情移入しやすい。
トゥースはスティッチを思わせる表情や行動でとても愛らしい。
「失ったものよりも得たものが大きい」というラストもいいね。